修理を終えた機器をお客様の元にお返しする際、当店がゆうパックを利用していることについては、先日、以下のとおりお知らせしたところです。
先日、機器の修理を終えて、お客様に返送料(2020円)と修理費の合計額をお知らせしたところ、「こちらからゆうパックで発送したときは1900円だった。なぜ送ったものと違う箱を利用するのか?」とのお問い合わせをいただきました。
この点については、次のとおりとなりますので、ご留意ください。
1 返送に使用する箱について
箱は、基本的にはお客様からお送りいただいたものをそのまま使用します。今回も、お客様の機器を梱包した段ボール箱を利用しました。
ただし、次のようなケースでは、適当な他の箱を使用することがあります。
(1) 箱があまりにも大きいとき(返送料を安くするため)
(2) 箱が小さい、または脆い状態にあり破損の恐れがあるとき
(3) 緩衝材で巻かれているのみで箱が使用されていないとき
2 返送料について
ゆうパックの集荷扱いで発送するため、持ち込み割引(120円)は適用されませんので基本料金(2020円)のままとなります。したがいまして、お客様が郵便局に持ち込んだときの料金(基本料金2020円-持ち込み割引120円=1900円)と異なることになります。