SONYのDATデッキ、DTC-ZA5ESの修理依頼をいただきました。
10年ほど前に入手され、その時にメーカーサービスでメンテナンスを受けたということです。
イジェクトボタンを押すと一旦は開き始めますが、途中で閉まってしまいます。
メカを降ろして裏返し、
分解します。
製造時に塗布されたと思われるグリスが固まって固着気味でしたので、CRCで拭き取って清掃し、注油します。
リールユニットのブレーキの効きとパッドの剥がれが無いことを確認します。
モードベルトを交換します。
ローディングベルトも交換します。
カートリッジホルダーの可動部にグリスアップします。
カートリッジホルダーを取り外します。
ピンチローラーを滑らかな面に押し付けると、ゴムの硬化によりグリップが無いことがわかります。
ゴムを張り替えたものと交換します。
カートリッジ検出スイッチに接点復活剤を処置します。
開閉状態を確認します。
メモリ用電池を交換し、日時を合わせます。
録再状況を確認し、
修理完了です。

























