パイオニア製DATデッキ、D-50です。
5年前は正常動作していたようですが、現状は無音状態です。
カバーを開けます。メカ後部に搭載されているのは、ヘッドの信号を処理するRFユニットです。
メカを降ろしてRFユニットを取り出します。
電解コンデンサーの液漏れで言板が汚れています。
すべてリード型のタイプに交換します。
これでひとまず音が出ました。
再度メカを降ろしてメンテナンスを行います。
ロータリーエンコーダーを分解します。
汚れた接点を研磨清掃し、スライド接点専用グリスを処置します。
インストレーションユニットとメカ本体を切り離します。
表面が劣化しているピンチローラーを脱着して軽く研磨します。
普段出番の少ないモーターをリフレッシュします。
カートリッジ検出スイッチに接点復活剤を処置します。
メカを元に戻して動作確認を行います。
録音状況を確認し、修理完了です。























