少し前に、オートセレクタ用スイッチの不具合(変形)を修理したTD-V731ですが、カセットを認識しないことがあるということで再修理に至りました。
何度か開閉を繰り返していると、クローズした際に動作する「たるみ防止システム」が働かないことがあります。カセットを検出するスイッチの接触不良でしょうか?
なんとなく様子が変だったので、点検を続けていると、不具合が発生するときはカセットがキチンと所定の位置に嵌っていないことが判明しました。指で押し付けると少し奥に移動し、正常に動作するようになります。
カセットを押さえるバネに問題はありません。
わかりました。カセットの上部を押さえつけるバネが変形しています。そのためカセットが引っ掛かることがあったようです。
メカを降ろしてバネの形状を修正します。前回はオートセレクタ用スイッチの変形を修理しましたが、このバネは、普段は触れるところではないので、そのときに見逃してしまったようです。こういった予想のつかない人為的な故障は修理者泣かせです。
以上、修理完了です。









