SONY製DATデッキ、DTC-ZE700の修理依頼をいただきました。
半年ほど前に入手した機器ということですが、最近になって故障したようです。
電源を入れるとCAUTION状態になり、テープが取り出せなくなっています。
カバーを開けてメカを取り出します。
裏返してドライブ基板とリールユニットを取り外します。
このタイプのメカのウィークポイントである割れやすい留め具は接着固定されていましたが、安心感のある鋼製Eリングと置換します。
可動式のテープガイドが途中で引っ掛かります。
プラスチック製のガイドレールが変形していますので、ヤスリで修正します。
リールユニットです。ギヤを脱着してグリスアップします。
コントロールモーターに直接電圧を加えてリフレッシュします。
カートリッジホルダーを取り外し、硬化しているピンチローラーを交換します。
指先のカートリッジ検出スイッチに接点復活剤を処置します。
ホルダーの可動部にグリスアップします。
ローディングベルトを交換します。
本体に戻して動作確認を行います。
録音状況を確認し、修理完了です。























