「 修理 」 一覧
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DATデッキは、テープというメディアを使いますから、長時間使用するとカセットデッキと同様、テープの磁性体やホコリなどによりヘッドの表面に汚れが付着します。 これはメーカーの想定内ですので、クリーニング …
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今日は番外編になりますが、AIWA社製のDATデッキ、XD-001の修理です。 XD-001は、外観こそ異なりますが、中身はSONYのDAT1号機、DTC-1000ESと同一です。 DATはSONYが …
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今日はSONY社製DATデッキ、DTC-ZA5ESのメンテナンスです。 このデッキは、1995年に発売され、信頼と実績のある4DDメカを搭載した当時130,000円の高級機で、これまでの重厚なデザイン …
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テープメディアを使用するカセットデッキはシリコンオーディオと異なり、ユーザーにより定期的なメンテナンスが必要になります。 具体的にはヘッドとピンチローラーのクリーニング(ここでは消磁の説明は割愛します …
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SONYのカセットデッキのうち、ESLシリーズの故障で「操作不能」というのがあります。 ひとつはアシストモーターのゴムベルトの劣化による操作不良で、これは、ESLに限らず同じメカを採用している前後モデ …
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今日は、あの有名なCRC5-56の使い方の注意です。 オイルスプレーやグリスなどと比べて大変扱いやすく、吹き付けると滑りが良くなるので、皆さんのご家庭にも必ず1本は備えがあると思います。 ところが、使 …
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2017/06/14 -TC-K222ESA
TC-K222ESA, カセットデッキ, 修理今日の修理はSONY製カセットデッキ、TC-K222ESAです。 1991年ごろに発売されたESA3姉妹の末っ子ですが、メカニズムは上級機と同じで実力十分のハイコストパフォーマンスデッキです。 依頼の …
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私と同年代の方でカセットテープと聞くと、青春時代を思い出すのではないでしょうか。 カーオーディオでもメインの音源でしたので、若い頃はドライブ用として好きな曲や流行りの曲をテープに編集したものです。 今 …
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今回修理でお預かりした機器は、DTC-A8ですが、他機種と共通しますので、「ワンポイントメモ」に掲載します。 症状は、「再生音がザラつく、ノイズが乗る」というものです。 ヘッドからの信号を点検するとテ …