Audiolife - Enjoy your audio life!!

オーディオライフ:カセットデッキ、DATの販売・修理を行っています。故障でお困りの方はご連絡ください。

日記

カセットデッキの楽しさ

投稿日:2018年6月12日 更新日:

前回のDATデッキに引き続き、今回はカセットデッキの楽しさ、楽しみ方についてです。

カセットデッキもテープメディアを使用しますので、DATデッキが長時間録音に適しているということを除き、DATと基本的な使われ方、楽しみ方といった部分では同様ですが、DATには無い、カセットテープならではの楽しさ、楽しみ方があります。

デジタルオーディオが普及する前のカセットテープ全盛の時代では、アナログレコードの音質を目標に各社競って高音質化を目指していました。ワウフラッター、周波数特性、S/N比などにおいて圧倒的に不利な規格のカセットテープで、いかにSOURCEと同等の音質を再現するかということが命題でした。

実際に、デッキとテープの高性能化に伴い、カセットテープでも原音に匹敵する音質に到達したのは事実ですし、デジタルの高音質に馴れた現在でも十分に通じるレベルとなりました。

しかし、何といってもカセットデッキの楽しさというのは、「多彩な音色」ではないでしょうか。これまで数えきれないくらいの種類のカセットテープが発売され、それぞれにメーカーの工夫が凝らされていて、人の性格がひとりひとり違うのと同様、ひとつひとつのテープが個性的な音色を奏でます。

さらには、それを再生するデッキも1台1台個性を持っていて、その組み合わせやバイアス調整などによって、音色の種類は無限大に広がります。

オーディオ関連では、スピーカーもそれぞれ個性を持っていて、音の違いを楽しむことができますが、手軽に楽しめるという点ではやはりカセットテープには敵わないのではないでしょうか。

こういった理由から、まだまだカセットテープはオーディオファンの好奇心を満たすのに必要なアイテムと言えると思います。

-日記
-

執筆者:

関連記事

CRC5-56に注意!

今日は、あの有名なCRC5-56の使い方の注意です。 オイルスプレーやグリスなどと比べて大変扱いやすく、吹き付けると滑りが良くなるので、皆さんのご家庭にも必ず1本は備えがあると思います。 ところが、使 …

梱包にご注意

昨日、修理依頼のあったPIONEERのDATデッキが到着しました。 段ボールから機器を取り出してみると、表示部のカバーが外れていました。これは両面テープで貼りますのでたいした問題ではありませんが、 ト …

ミュージックテープ使用時のトラブル

写真は、いわゆる「ミュージックテープ」です。現在でも愛好家が数多くいらっしゃいます。 ところが、この仕事をしていると、ミュージックテープが原因で発生するトラブルを経験することは少なくありません。では、 …

ワウフラッターの測定

デジタル時代の現在において、「ワウフラッター」という言葉はほとんど耳にすることは無くなりましたが、私のような世代でアナログオーディオ、特にレコードプレイヤーやテープデッキをお使いになった方は、よくご存 …

A&D GX-Z5000 入力不良

以前から何回かお取引いただいているお客様から、A&DのGX-Z5000の修理依頼をいただきました。 不具合の状況ですが、片チャンネルの入力不良ということです。 早速機器を接続し動作確認を行いま …

検索

2018年6月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

住所
066-0038
北海道千歳市信濃3丁目11-1-1
Audiolife 代表:小西隆幸
050-3717-0768(現在、電話での修理受付は行っておりません。当店へのご連絡はページ上部の「お問い合わせはこちら」をご覧ください)

営業時間
月〜金: 9:00 AM – 5:00 PM
土: 9:00 AM – 12:00 PM