SONYのTC-K555ESLです。当店で6年ほど前に修理した機体ですが、ヘッドが上がらなくなったということです。
スリップ止めとしてベルトワックスを試したということですが、上手くいかなかったようです。
ヘッドは一瞬上がりかけますが、もう一息というところで力尽きます。
メカを降ろして分解を進めます。
ベルトワックスと思われるものが周辺に付着していましたので、アルコールで拭き取ります。
モードベルトをシリコンゴム製のものと交換します。
本体に戻して動作確認を行います。
テープパスの点検を行います。
速度の点検とヘッドアジマスの調整を行います。
キャリブレーション後に録再バランスを調整します。
録音状況も確認し、修理完了です。















