昨年、当店で修理したDTC-2000ESです。
「トレイを開けてもすぐに閉まってしまう」「テープをセットしてもローディングされない」とのことですが、
当店の動作テストでは、まったく正常に動作しました。こういったことは珍しくありませんが、室温や湿度などの環境が影響していると考えられます。しかし、このままお返ししても再発は必至ですので、可能性のある個所のメンテナンスを行います。
メカを降ろしてローディングベルトを交換し、カートリッジ検出スイッチに接点復活剤を処置します。
ホルダーの可動部をグリスアップします。
仮接続して動作確認を行います。
今回は、予防措置も併せて実施します。RFアンプを取り外します。
こちらは録音時のモニター再生用です。電解コンデンサーを交換します。
録音及び再生用です。液漏れで基板が汚れていますが、ダメージはほとんどありませんでした。
再生及び録音テストを行い、修理完了です。
















