「 DAT 」 一覧
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今日はSONY社製DATデッキ、DTC-ZA5ESのメンテナンスです。 このデッキは、1995年に発売され、信頼と実績のある4DDメカを搭載した当時130,000円の高級機で、これまでの重厚なデザイン …
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テープメディアを使用するカセットデッキはシリコンオーディオと異なり、ユーザーにより定期的なメンテナンスが必要になります。 具体的にはヘッドとピンチローラーのクリーニング(ここでは消磁の説明は割愛します …
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今日は、あの有名なCRC5-56の使い方の注意です。 オイルスプレーやグリスなどと比べて大変扱いやすく、吹き付けると滑りが良くなるので、皆さんのご家庭にも必ず1本は備えがあると思います。 ところが、使 …
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今回修理でお預かりした機器は、DTC-A8ですが、他機種と共通しますので、「ワンポイントメモ」に掲載します。 症状は、「再生音がザラつく、ノイズが乗る」というものです。 ヘッドからの信号を点検するとテ …
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本日はSONY社製のDATデッキ、DTC-57ESです。 DTC-55ESから採用されたSCMSの影響のほか、その秀逸なデザインなどから一気に販売台数が増加しDATの普及に貢献したモデルです。 しかし …
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SONY製のDATデッキで録音するときの操作についてのメモです。 カセットデッキもそうですが、録音するときに「REC」ボタンを押すと、 写真はDTC-1500ESですが、このように「REC」「PLAY …
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現在、カセットデッキもDATも修理を受けてくれるメーカーはごく一部となっており、大切なデッキが故障した場合、その大半は、修理業を営んでいる事業者に依頼することになります。 ネットで検索すると、全国各地 …
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カセットデッキやDATの製造が中止され既に10年以上が経過しました。 メーカーによる部品供給もストップし、故障や破損、消耗した部品を入手するためには、オークションでジャンク機を丸ごと入手するのが最も手 …
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当店では、修理後はもちろんのこと、念のため、機器をお客様に発送する前に再度動作確認を行います。 ところが、お客様から「受け取りましたが音がでません!!」とクレームを受けることが稀にですがあるんです。 …