Audiolife - Enjoy your audio life!!

オーディオライフ:カセットデッキ、DATの販売・修理を行っています。故障でお困りの方はご連絡ください。

日記

テープ速度とヘッドアジマスの点検調整を行います。

投稿日:2019年7月31日 更新日:

カセットデッキにおいて、テープを再生する上で重要な要素はいくつか挙げられますが、再生に限って言うと、「テープ速度」と「ヘッドアジマス」がNo.1とNo2ではないでしょうか。

テープ速度の重要性については説明は省略しますが、ヘッドアジマスが狂っている状態では、特に高域特性が低下します。

一方、製造後30年以上も経過したデッキでは、ほとんどにおいて、その両者ともに狂いが見られます。先日もNakamichiのLX-5という3ヘッドデッキの修理を行いましたが、メカの修理を終えて再生テストを行ったところ、ラジオみたいな音でした。点検を行うと、再生ヘッドのアジマスに大幅な狂いが見られました。これを正規な状態に調整を行った後は、原音と変わりのない素晴らしい音質に変わりました。

しかし、この「テープ速度」と「ヘッドアジマス」の調整を行うためには専用のテープと機器が必要となりますので、個人で行うことは難しいというのが現実です。

そこで、ご使用のデッキに大きな問題はないので修理するまでもないが、「テープ速度」「ヘッドアジマス」の点検調整を希望されるという方に以下メニューをご用意しました(価格は税込み)。

1 テープ速度点検調整(クオーツロック機は除きます)2200円

2 再生ヘッドアジマス調整 3300円

3 録音ヘッドアジマス調整(調整可能なデッキに限ります) 3300円

【注意事項】

・往復の送料は別途ご負担ください。

・調整後は、調整前に録音したテープの音質に変化が起こります。現在の音質に満足されている方にはお勧めしません。

 

 

-日記
-,

執筆者:

関連記事

錆を落とします

当店で取り扱いしているデッキは古いものでは製造後40年も経過し、特に外装の状態は傷や汚れなどにより人間の顔と同じくらい多様で個性的になってきています。それでも保管環境によっては新品同様の輝きを保ってい …

温泉地と家電

少し前にSONYのカセットデッキの修理を行ったときのことです。走行が不安定という不具合の原因はピンチローラーの劣化でしたが、オーナー様からは、事前に「温泉地に住んでおり、VOL類が故障しやすく一度修理 …

レトロなカセットテープ

1960年代から1970年頃までに製造されたカセットテープには、レトロ感溢れるデザインのものが数多く存在します。 これは最近入手したものです。私が中高生頃に使用していたテープのほとんどは、かなり前に廃 …

モーターの流用(MMI-6H2LWK)

SONYのダブルオートリバースデッキ、TC-WR990やTC-WR965Sなどに採用されているメカのキャプスタンモーターは、よく故障します。 ESシリーズのメカをオートリバース化した写真のメカになりま …

TC-2350SD

先日、市内に居住している40年来の友人から電話がありました。 彼とはオーディオや音楽など趣味が共通で、年に1・2度、その趣味の話を肴に酒を酌み交わしています。今回の電話での要件を聞いてみると、彼の弟が …

検索

2019年7月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

住所
066-0038
北海道千歳市信濃3丁目11-1-1
Audiolife 代表:小西隆幸
050-3717-0768(現在、電話での修理受付は行っておりません。当店へのご連絡はページ上部の「お問い合わせはこちら」をご覧ください)

営業時間
月〜金: 9:00 AM – 5:00 PM
土: 9:00 AM – 12:00 PM