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ワンポイントメモ

リモコン受光ユニット交換(流用編)

投稿日:2019年2月1日 更新日:

昨年末に読者の方からTC-K222ESLのリモコン受光ユニット交換に関する情報提供をいただきました。

当ブログでその内容を検証しましたのでご参考としてください。

私の経験上、リモコン受光部の故障は決して珍しくはありません。何も操作をしないのに、勝手に動作が切り替わったり、ディスプレイが消えたりするのが症状です。

情報をいただいたのはTC-K222ESLですが、同じユニットを使用している上級機、あるいはESL以外のシリーズにも起こる可能性があります。

リモコン受光部は、「R」というマークのところにあります。

ケーブルコネクタを外してフロントパネルを取り外します。

右写真の中央の端子が縦に3つ揃っているのが受光ユニットです。

基板を取り外しました。四角い銀色の1つ目玉のものがそれです。

中身は、受光センサーと電解コンデンサー、抵抗などで構成されています。故障の原因は電解コンデンサーの劣化によるものがほとんどですが、受光センサーそのものの場合もあります。この電解コンデンサーは超小型タイプで入手が困難なため、修理はジャンク機から移植することが一般的です。

読者の方から情報をいただいたのは、この受光モジュールとそっくり交換してしまうというものです。

私が手に入れたのは、VS1838Bという型番のものです。

ここでひとつ注意が必要です。端子の配列が異なりますので若干の加工が必要です。VS1838Bは、写真左から「OUT」「G」「VCC]となっています。一方、222ESLはというと、

上から「G」「OUT」「VCC」です。

受光モジュールの足を加工しました。さあ動作するでしょうか?

あっけないほどあっさりと動作しました。この修理は当店でも標準仕様としたいと思います。情報をいただいた小林様に感謝申し上げます。

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